「コウモリ広場」なんかいらない
武漢から全国に伝播している悪魔のようなウイルスが蔓延中です
お見舞い申し上げます
かねてより我が国には、疫病を退散させてくれる神々がおられました
100年、200年に一度の大災害や疫病の際に現れて、人々を救済してくれたとの言い伝えがあります
このような 神のような「妖怪」がいるかとおもえば
反対に 鬼のような「板橋区」という役所があるのです
この2年間 日本中がコロナ不況に苦しんでいる最中に、80億円の増収増益を成し遂げた 焼け太り「板橋区」
板橋区が大山駅前に計画中の不要な道路計画
その名も「駅前広場」 正確には コウモリ広場
イソップ物語に卑怯なコウモリのお話があります鳥族と獣族の戦いの最中、鳥族が有利と見るや「私は羽が生えているから鳥です」と言い
獣族が有利と見るや「私は、全身に毛が生えているので獣です」と日和見な態度を繰り返して、しまいには、どちらからも嫌われて、暗闇の洞くつでしか暮らせなくなり、夜だけしか出られなくなったというお話
「板橋区」が、大山駅前に、駅前広場という名をつけて 住民、クリニックまでも、代替え無しに立ち退かせて作ろうとしている「道路」があります
入り口はまるで「鶴の首」のように細くて、突き当りがロータリー、、、?どこが広場??
バスを引き込むロータリーを作る ?
それどころか バス会社との交渉記録もない!
(板橋区の公開資料による)
●大山東方クリニックが強制立ち退きされる!
代替えの施設の提供は なし ただ 出て行け!!
「板橋区 拠点整備課長」
令和元年都市計画委員会発言
●「板橋区長、坂本健」の号令により、東武鉄道の関連会社「東日本総合計画」 が選んだこの場所を 「板橋区」は議論をすることなく決定としました
「板橋区」は我々の想定をはるかに超えた大規模な再開発事業を次々に計画中!
ハッピーロード商店街を破壊消滅して、補助26号線を無理やり通して、周辺を 「住友不動産」が 高層マンション3棟建設予定
大山の住民には商店街がなくなります!
上板橋駅前広場計画 さらに大谷口上町の再開発計画 (これにはあきれた)騒音対策と称して川越街道に沿って高層マンションを連ねるそうです!!
さらには「大山西地区の地区計画」 板橋区都市整備部鉄道立体化推進担当課長 令和元年都市計画委員会
●坂本健の大手ゼネコンに丸投げする悪行はほかにも
住民の意向を無視して、時代に逆行して東上線の高架化を決定したことが挙げられます
そして、さあ!今度は遊座商店街の番だ!
大山 再開発は宝の山だ!
令和2年9月 異例のスピード感で板橋区都市計画審議会が開催され、この立ち退きと、再開発について、まだ結論を出すには早い、採択を延期すべき という動議が出されました
学識経験者は全員、この計画には反対したにもかかわらず、賛成、反対が何と 8対8 の同数という異例の展開となりました
最終的に審議会の会長 もちろん自民党が動議に反対し結局採択されてしまいました
大山東方クリニックは、地域の皆様の健康をお守りすると同時に、新型コロナウイルス禍の中、PCR検査やコロナワクチン接種にも積極的に取り組んできました。日に100名以上のPCR検査を行ったこともあります。
コロナ禍の中、私、小出 雅彦は今後も板橋区民の健康維持に尽くし、コロナウィルス撲滅のため、コロナに立ち向かってまいります。
患者さん方のためにも立ち退くわけにまいりません
板橋区医師会会員 大山東方クリニック 院長小出 雅彦